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短命日本一の青森を象徴するのにふさわしい広告!生協さんグッジョブ!

春先に少し話題になり

このまま埋もれさすのはもったいないのでここに載せとこうと思います。

seikyou.jpg


生協さんが作った広告で、

公開したかとおもいきや、

あっとゆう間に削除されたものです。


真実を言ってはいけないんでしょうか・・・

シャレにならん のか?




今の青森の労働環境が日本で一番悲惨・最低だということを

青森県民・青森市民の中の生協をよく利用する層の方々に

そのことを自覚させたくない誰かでもいるのでしょうか?




でも広告制作担当者さん、いい仕事しましたね。

管理人的には最高にシュールでいい広告だと思う。

100点!あげる

| 天国に一番近い県 青森 | 01時32分 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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シュワシュワでデブと病気で短命の青森

やっぱり、デブにはデブの、短命県には短命の理由があります。

暑くないのになぜ?日本一「炭酸飲料が好きな県」は青森!

夏と言えば、炭酸飲料! ムシムシと暑い日には、気分をシャキッとさせてくれる炭酸飲料がぴったりですよね。

炭酸の爽快感とほんのりした甘さのバランスが絶妙な炭酸飲料は、男性だけでなく女性にも人気な飲み物。

そんな炭酸飲料が、日本で一番飲まれているのは、なんと青森県!

総務省が行った平成21~23年平均の家計調査によると、青森市の一世帯当たり炭酸飲料の支出は6,021円で第1位。

続く2位の札幌市が4,614円なので、ダントツの1位なのです。

そして、3位は山形市、4位は盛岡市、5位は前橋市。

実に、1位から4位までを北海道と東北が独占していることがわかります。


甘いもの好きな県民性

総務省が行った平成21~23年平均の家計調査によると、青森市は缶コーヒーも日本一飲んでいる!

青森の人が飲んでいる缶コーヒーは、カロリーゼロや無糖タイプは少なく、ミルクたっぷりや甘いタイプ。

つまり、炭酸飲料と共通するのは“甘い”ということ。

青森の人は“甘いもの好きが多い”。

文部科学省が実施している「全国体力・運動能力、運動習慣調査」から男子小中学生肥満率ランキングを見ると、

男子小中学生肥満率、女子小中学生肥満率ともに青森がトップ。

炭酸飲料をたくさん飲む地域では、肥満率が高い。

マイナビ 2012/07/14
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/biranger/2012/07/post-1279.html


シュワシュワ(炭酸飲料)は確かに美味しいい。

でも気(炭酸)が抜けたやつを飲んでみると、

こんな甘いのか?!と驚くことになる。

天国に一番近い都市・青森県でも書いたが、

短命な食生活を生活習慣としている親の元で育った子供も、やがて時間が経つと大人になり親になる。

そして自分の子供も、当然のごとく無意識に自分が過去に受けた食育(生活習慣)をベースに育てることになる。


そのことを簡単に実感するには、近所のスーパーに行って親子連れを見るとよく分かる。

カップクのいい親の子供はデブが多い

それだけ。

要は太るほどのカロリーを日々摂取しているということ。

(子供は大人よりはるかに基礎代謝率が高いが、その代謝量をも凌駕するほど食わせている事の証明。)


小さいうちから甘いものを取る習慣がついて、糖尿病予備軍で、漬物も美味しいから塩っぱい物を食べて高血圧予備軍。

タバコを吸って肺がんの予備軍。


青森は病気の予備軍ばかりか?


短命県になるべくしてなっている。

原因はハッキリしてるのにね。


ま、自分と家族の身は自分の責任で守りましょうってことですね。







| 天国に一番近い県 青森 | 20時03分 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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天国に一番近い都市・青森県

やはり収入が低いから?

県内の平均寿命が2005年に男女とも全国最下位の青森県内10市の市長が集まる市町村長会議(市の部)が28日、県庁で開かれた。

鳴海広道・黒石市長が「青森は水も空気も良いのになぜ短命なのか。大きな原因の食を考えないといけない」と問題提起すると、

三村知事は「食育などの大会をやると人が集まり盛り上がるが、家に帰ると野菜を摂取しない。ギャップがある」と指摘。

葛西憲之・弘前市長は「中学生が肥満傾向にある。それまでに食習慣を改善しないといけない」と訴えた。

小山田久・十和田市長は子どもが野菜を食べるきっかけにするため、日本野菜ソムリエ協会と連携し、小学生を対象とした勉強会「おいしい十和田キッズソムリエ」を展開していることを紹介。

葛西市長も弘前大に寄付して「地域健康増進学」を開設し、健康に関する専門知識を持つ市民を育成する取り組みを披露した。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120529-OYT1T00533.htm


普通に考えて、専門である医療関係者が解決できない問題に市長さん達が何人でかかっても無理でしょう。

とある週刊誌に、青森県は健康寿命が短い・平均寿命も短い・子供のが肥満傾向が多いと出ていました。



で、少し単純に考えてみることにしょう。

健康寿命が短い 

 ・予防ということを軽く見るため、手遅れになりがちになる。

 ・人間ドックするにも、お金がかかる・会社を休めない・休むと給料が減る、で避けがち。

 ・なんか調子が悪くてもごまかし、どうにも我慢ができなくなって病院に行くとすでに手遅れ。


平均寿命も短い 

 ・満足な治療を受けるには相当な費用を要する。

 ・介護を受ける費用がない。よって寿命を延ばせない。


子供が肥満傾向が多い 

 ・保護者が家事の手を抜くためにジャンクフードを食べさせる事が多くなる。


とゆうこと。


要するに

 ・健康に関してのIQというかリテラシーが低すぎる。

 ・収入が低いために満足な医療行為を受ける選択をしない。

ということ。


つまりここでも紹介したように、

収入が低い

 → 働きづめ

 → 満足な食生活をしない
   (自分は適当なものを食べて済ませる、子供にはジャンクフードで肥満傾向が増える)

 → 調子が悪くても検診のために会社を休まない

 → 何年かで我慢できなくて病院行く

 → 病気確定

 → 薬を飲みながら仕事継続(良い治療をしたくても治療費がほとんど出せない)

 → 食生活を変えるための資金がない

 → 病状悪化で介護必要(健康寿命終了)

 → それでも医療制度を使い何年か生存

 → しかし限界で天国へ(平均寿命終了)

という図式になっちゃう気がします。


寿命の問題って詰まるところ、お金(じぇんこ)の問題なのかも?!

だってベッドに寝たきり(寝かせ切り)でも 平均寿命 にカウントされるんだもんね。


地域健康増進・短命の解決をするなら県民の経済(雇用問題と収入格差)の心配をしたほうが早く効果が出てくるような気がします。



結論:

 つまり、まずは じぇんこ !!



| 天国に一番近い県 青森 | 18時13分 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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