青森県短命県返上キャンペーン絶賛取組中
素人がその原因についてケンケンガクガクです。
笑えます。
そんなもん医者ですら解明出来ないんだから、何を言っても無駄じゃないかなという感じです。
老人の寿命に関するデータは何年も前からわかってた事で、何を今更?です
その寿命のデータもよく見てみると僅差のビリ
そんなに騒ぐほど悪くないんですよ(個人的にそう思います)
健康寿命の話ではないので
もしかしたら罹患して後遺症が出ていながらも
存命しているだけでカウントされる、そんな寿命を伸ばそうとすることが大事なのでしょうか?
自分の親を見ていると感じる事があります。
ただ長生きすることだけが幸せなのか? と
寿命が少々短くたって
好きなことをして
しょっぱいかも知れないが好きなモノを食べ
家族なんかと笑って暮らして
それでいつかポックリ逝ったとしても
本人が後悔していない人生なら良いんじゃないかとも思います。
↑ ↑ ↑
(これはあくまでも個人的な意見です)
ココやココやココのデータをみても思いますが
何か世間が必要以上に騒いでいるような気がします。
そのおかげと言ってはなんですが
マスコミはキャンペーン広告売上で結構儲けていそうですし
啓蒙活動という名目で医者・病院等の医療関係
(健康診断で検査機会が増えると結局病人が増える事になる)と
ガン等の医療保険の必要性を県民にアピールすることになります(壮大な医療保険の加入促進広告効果)
(双方とも増収)
かたや、市や青森県の職員さんは(短命県返上という)結果の出せない仕事をしながら
国にお金をねだる理由を持てたことになります
しかし結果が出せそうもない仕事をやらされる公務員さんも大変でしょう
だって仕事のお題が”人の寿命を伸ばせ”ですよ!
短命県返上の活動している内に、ほとんどのお年寄りは病気をしていなくても寿命を迎える人がほとんどです
実際、あと10年15年したら
殆どの人が”三内霊園や月見野霊園に行っちゃう”っていう事になったら大変ですけどね・・・
| 天国に一番近い県 青森 | 04時04分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑