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短命日本一 極楽に一番近い県 青森 ③

短命日本一街道を爆進中の青森の話で

もうこうなると、”寿命が短い”ことになんの驚きもなくなってきた感があります

“短命県”浮き彫り ワースト10に8市町村

img1308011102.jpg  厚生労働省が31日に公表した「2010年市区町村別生命表」で、階上町の女性の平均寿命が84・2歳と、全国で3番目に短かったことが分かった。

 県内からは男女それぞれの全国ワースト10位に、むつ東通大間など計8市町村が入った。

 “短命県”の現状が如実に表れた格好で、生活習慣の改善などの健康づくりが、あらためて深刻な課題として突き付けられた。
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/08/01/new1308011102.htm


ここで、ふと思い出す

昔は年寄りが80歳位で亡くなると

「残念なことだけど、天寿をまっとうしたね」などと

葬式の後、まわりの近親者達はそういった言い方をしていました


80過ぎて”短命”と言われる昨今

??

ちょっと待て

じゃ一体何歳まで生きたらいんだ?

という素朴な疑問が生まれます


病院で何本ものクダにつながったままで長生きすることが幸せなのか?

まともに動けない体で薬飲みながらの長生き?

そりゃデータの数字上では平均寿命は伸びるでしょうし

病院・製薬会社は儲かるでしょうが



それにしても最近、「寿命が、寿命」「短命は深刻な問題」といったニュースが何故か多い気がします

ウガッた見方をすると

国はこれから国民の寿命が縮むことがわかっていて

その布石と言うか将来の言い逃れのための行動を

今からしているという風に見えなくもない

(あくまでも想像の範囲です。その原因が2011.3.11なんては言いません)





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