fc2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

シュワシュワでデブと病気で短命の青森

やっぱり、デブにはデブの、短命県には短命の理由があります。

暑くないのになぜ?日本一「炭酸飲料が好きな県」は青森!

夏と言えば、炭酸飲料! ムシムシと暑い日には、気分をシャキッとさせてくれる炭酸飲料がぴったりですよね。

炭酸の爽快感とほんのりした甘さのバランスが絶妙な炭酸飲料は、男性だけでなく女性にも人気な飲み物。

そんな炭酸飲料が、日本で一番飲まれているのは、なんと青森県!

総務省が行った平成21~23年平均の家計調査によると、青森市の一世帯当たり炭酸飲料の支出は6,021円で第1位。

続く2位の札幌市が4,614円なので、ダントツの1位なのです。

そして、3位は山形市、4位は盛岡市、5位は前橋市。

実に、1位から4位までを北海道と東北が独占していることがわかります。


甘いもの好きな県民性

総務省が行った平成21~23年平均の家計調査によると、青森市は缶コーヒーも日本一飲んでいる!

青森の人が飲んでいる缶コーヒーは、カロリーゼロや無糖タイプは少なく、ミルクたっぷりや甘いタイプ。

つまり、炭酸飲料と共通するのは“甘い”ということ。

青森の人は“甘いもの好きが多い”。

文部科学省が実施している「全国体力・運動能力、運動習慣調査」から男子小中学生肥満率ランキングを見ると、

男子小中学生肥満率、女子小中学生肥満率ともに青森がトップ。

炭酸飲料をたくさん飲む地域では、肥満率が高い。

マイナビ 2012/07/14
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/biranger/2012/07/post-1279.html


シュワシュワ(炭酸飲料)は確かに美味しいい。

でも気(炭酸)が抜けたやつを飲んでみると、

こんな甘いのか?!と驚くことになる。

天国に一番近い都市・青森県でも書いたが、

短命な食生活を生活習慣としている親の元で育った子供も、やがて時間が経つと大人になり親になる。

そして自分の子供も、当然のごとく無意識に自分が過去に受けた食育(生活習慣)をベースに育てることになる。


そのことを簡単に実感するには、近所のスーパーに行って親子連れを見るとよく分かる。

カップクのいい親の子供はデブが多い

それだけ。

要は太るほどのカロリーを日々摂取しているということ。

(子供は大人よりはるかに基礎代謝率が高いが、その代謝量をも凌駕するほど食わせている事の証明。)


小さいうちから甘いものを取る習慣がついて、糖尿病予備軍で、漬物も美味しいから塩っぱい物を食べて高血圧予備軍。

タバコを吸って肺がんの予備軍。


青森は病気の予備軍ばかりか?


短命県になるべくしてなっている。

原因はハッキリしてるのにね。


ま、自分と家族の身は自分の責任で守りましょうってことですね。







| 天国に一番近い県 青森 | 20時03分 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT